初めての脱毛
2017/02/08
脱毛するのに何から決めたらいいの?
脱毛が初めての人にとっては、考えなけらばならないことは思っている以上に多いかもしれません。
ある程度、色々と調べたり、すでに脱毛した人から話を聞いていたりして、それなりの知識がある人もいることでしょう。
その中で、私がおすすめする考えなければならないこと、決める順番は以下の通りです。
1.脱毛したい部位を決める
まずこれを決めなけらば始まらないと思っています。
例えば、ワキだけとかの部位だけにするのか全身にするのか、先に予算を決めてから部位を決めるという考え方もありますが、私としては、部位の決定が先決だと思っています。
2.脱毛の予算を決める
先に予算を決めてもいいのですが、どれだけの脱毛をするかも決まっていない段階で予算は決められないのでは?というのが私の考えです。
もっとも、予算の上限を決めて、そこから脱毛機可能な範囲で脱毛するというやり方もあります。
どちらのやり方も予算が合わなければ、希望する範囲の脱毛ができないのは同じことです。
ただ、予算に関しては全身脱毛でも月額で1万円程度(ボーナス払いはある)でできるところが増えてきましたのでそこまではきにする必要はないのかもしれません。
3.どこで脱毛するか決める
脱毛したい部位(範囲)が決まって、どれくらいまでの金額を脱毛にあたられるか。これが決まったら、あとはどこで脱毛するかです。
☆ 自宅で脱毛
☆ クリニックでレーザー脱毛
☆ エステサロン、脱毛サロンで光脱毛
どの方法もメリット。デメリットがあります。
4.いつまでに脱毛を完了したいのか決める
来年の夏までに脱毛を完了させるとか1年後に脱毛を完了させるとかの目標は必要にはなりますが、まぁ、これは必要ないかもしれませんね。
脱毛は1回や2回で完了するものではありません。
一番脱毛の希望者が多いと言われているワキの脱毛でも完了までには6回から8回脱毛が必要だと言われています。(個人差は当然あります)
大抵のサロンはでは2から3ヶ月に1回、脱毛しますから脱毛が完了するまでに1年から1年半かかることになります。
もっとも、それ以前に脱毛の効果は得られていますから、完了にこだわることはありませんが、長い期間が必要になるのは変わりはありません。
決める必要があることを決める、考えなければならないことを考えてしまった。
サロンやクリニックで脱毛すると決めていて、どこを脱毛するかも決まっている。
そうなれば、あとはどこで脱毛するかさえ決めてしまえば、すぐにでも脱毛を始めてしまえばいいのです。
決めるものが決まったら、すぐにでも脱毛を始めましょう。
自宅で脱毛するメリットは費用の安さ
自宅で脱毛できるので時間を気にする必要がない、
他人に見られることがないから恥ずかしい思いをしなくてすむ
デメリットは当然のことですが、自分で脱毛しなければならないので、手間がかかる。
見にくい、手が届かないところはキレイに脱毛できない可能性がある。
自宅で脱毛する方法としては家庭用脱毛器を購入して脱毛、ワックスで脱毛などの方法があります。
家庭用脱毛器の場合、それなりに高価なものになりますので、脱毛範囲によってはサロンやクリニックで脱毛してもらった方が安く済む場合もあります。
ワックス脱毛はその手軽さとコストの安さとから人気を集めている方法です。
ワックスを脱毛したところに塗って、はがすという方法だけに、痛みに敏感な人やアトピーの人など、向かない人もいます。
クリニックでレーザー脱毛の場合
メリットは脱毛回数の少なさ、永久脱毛が可能なこと
デメリットは脱毛時に痛みを伴うこと(麻酔で痛みを軽減してくれるところもあります)
サロンより高額になりやすいこと
施術してくれるクリニックの数が少ないこと
サロンで光脱毛の場合
メリットは施術してくれるところが多いこと
痛みが少ないこと
費用の負担が少なめですむこと
デメリットは痛みが少ない分、脱毛回数が多くなり通わなけらばならない回数が増えること
などがあります。
費用面でも悩みますが、どこで脱毛するかでも悩むところです。
口コミサイトなどを参考にしてみると良いでしょう。
脱毛に使える金額はこれだけだから、その範囲内で脱毛するという考え方ももちろん正しいです。
脱毛代金が支払えないのにサロンと契約しても意味がありませんから・・
とはいうものの、ひと昔前と違って、脱毛にかかる金額はホント、少額になりました。
全身脱毛でも月額で1万円程度です(ボーナス払いはある)これなら無理をしてというレベルではありませんから、費用面のことはあまり気にする必要性はないのかもしれません。
はじめての脱毛のまとめ
脱毛を経験したことのない人にとって、気になることも多いし、不安も多いことでしょう。
すでに脱無している人に話を聞いてみるのもいいでしょう。
口コミサイトを参考にしてみるのもいいでしょう。
ただ、注意しなければならないのは、その話を聞く相手、参考にする口コミはその人の感想・考えであって、あなたに当てはまるとは限らないということです。
もちろん、役に立たないとういうことはありませんが、あくまでも参考にするのであって、得た情報によって決断してはいけないとうことです。
もちろん、それで判断することは間違っているとはいいません。それもありだと思います。
どのような選択をするのであれ、あとから後悔だけはしないようにしましょう。